リーマンマイラーの食う寝る乗る

飛行機とホテルのステータス取得が趣味の30代サラリーマンのブログ。ANAとマリオット、SPGを中心にステータス修行の様子や飛行機、ホテルの搭乗記、宿泊記を紹介します。

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深夜便でも安心!空港から最も近いマリオットブランド。アロフトニューデリーエアロシティ 宿泊記

プラチナ修行真っ最中のリーマンマイラーモルディブです。

今日は12/8から1泊滞在していたアロフトニューデリーについて書きたいと思います。

 

 

プラチナ修行日程

11/25 アロフトソウル江南

11/26 シェラトンソウルパレス江南

11/28 シェラトングランデトーキョーベイ

12/2  ウェスティン仙台

12/8  アロフトニューデリーエアロシティー←いまここ

12/9-10 ルメリディアンニューデリー

12/11-13 シェラトンモルディブフルムーンリゾートアンドスパ

12/16 ウェスティンホテル東京

12/19 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ

12/20 ウェスティンホテル大阪

12/21 シェラトングランドホテル広島

12/25 シェラトン都ホテル東京

12/26 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ

12/27 シェラトン都ホテル東京

 

アクセス

アロフトはインディラガンディー国際空港(DEL)から約3Kmの立地です。

お隣にはJWマリオットホテルがあり、マリオットブランドの中でデリー空港から一番近いホテルとなります。

今回、ANA827便で00:05に到着しましたのでこの日は移動を最小限に抑えたい&寝るだけなので経済的なアロフトホテルを選択しました。

ホテルへはタクシーかホテルのシャトルバスで移動することになりますが、深夜のデリー空港はぼったくりのタクシーが多いという情報を多く見かけたため、予めホテルのシャトルバスを予約しました。

ちなみにお値段はタクシー約200INR、シャトル800INRになります。

(1INR=約1.6円、2018/12/11現在)

到着ロビーにはアロフトのプラカードを持ったスタッフが待っていて、名前を告げると隣の駐車場に停めてあるホテル専用車で送迎してくれる仕組みでした。

乗車時間はおよそ5~10分ほどです。

 

予約

マリオットと統合する前に予約したためカテゴリー1の9000Ptで無料宿泊することができました。

統合後はカテゴリー2に変わり12500ポイントに必要ポイントが上がりました。

なお、通常の宿泊は税金・サービス料込で約14500円だったため、9000Ptでの宿泊は1Pt、1円以上の価値があり大変お得なものとなりました。

カテゴリー2の現在でも1Pt、1円以上の価値がありますのでポイントでの無料宿泊をおすすめします。

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チェックイン

でっかいaloftロゴのお出迎え。

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ホテルに入る際には必ずセキュリティチェックを受けます。

金属探知機&X線で荷物もしっかりとチェックされるためホテル内は安心できます。

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ロビーは中庭が見渡せ明るい雰囲気です。

 こちらでチェックイン、チェックアウトの他、外貨両替も行ってくれました。

なおこちらで外貨両替を行った際、チップのため少額紙幣を多めに入れてほしいとお願いしましたが、用意している紙幣は500ルピーしかないと言われてしまいました。

ちなみに私が両替を行った際は1ルピー2円でしたのでレートはあまりよくありませんでした。

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プラチナ特典

アロフトでは以下の2つから選択することができます。

◇500ポイント

◇朝食2名無料

今回予約したプランには朝食が含まれていませんでしたので迷わず朝食をセレクトしました。

 

アップグレード結果

毎度恒例の緊張の一瞬です。

 

今回は…

 

アロフトルーム 30㎡→予約

プレミアプールビュールーム 30㎡アサイ

クラブルームシティービュー 30㎡

シティビュースタジオ 37㎡

アロフトレジデンス 70㎡

 

1段階のアップグレードです。

お部屋の広さは変わらないので眺望が良くなったというところでしょうか。

 

お部屋

アロフトというとビジネスホテルというイメージで狭い部屋をイメージしてしまいますが、こちらでは一番小さい部屋でも30㎡あります。

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お洒落で機能的なお部屋です。
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インドでは欠かせないミネラルウォーターは洗面台に2つ、ベッドルームに2つ、合計4本ありました。

水道水の衛生状態を考えると、うがいや歯磨きもミネラルウォーターを使用するため4本あると助かります。

なお、こちらのお部屋はバスタブはありません。
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ケトルやマグカップなどがあり、朝食後はコーヒーや紅茶を飲むことができます。
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冷蔵庫の中はミニバーになっています。

お値段はさすがインド価格!

ドメスティックビール450円、ソフトドリンク150円など手を出しやすい価格でした。

(1INR=1.5円換算)

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ミックスナッツ300円、ドライフルーツ450円。

お手頃価格ですね!
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トイレはハンドシャワーが付いているタイプでした。

なお、しっかりと流れるためトイレットペーパーを普通に使用しても問題ありませんでした。
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お部屋からの眺め。

確かにプールビューですがプールと同じ階のため、人がいるときは少しブラインドを閉めました。

プールより上層階なら良かったなと思いました。
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Wi-Fi事情

海外ホテルで一番気になるのはWi-Fiがしっかりと使えるかどうかです。

fast.comで速度測定してみたらなんと22Mbpsも出ました。

確かにネットはサクサク、youtubeなどの動画もOKです。

予想以上だったのでびっくり驚きました。
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朝食

朝食は1階のレストラン「Nook」が会場となります。

朝食クーポンなどは特になく、部屋番号を使えるだけでした。

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まず目に入ってきたのはライブキッチン。

チャパティなどインドのローカルフードを頂くことができます。

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ライブキッチンにはエッグコーナーもありました。

オムレツや目玉焼きなどをオーダーすることができます。

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インドといったらやっぱりカレー。

数種類のカレーが黒い鍋に用意されていました。

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サラダコーナー。

野菜を洗う際に使っている水が水道水なのか飲料水なのか分からなかったため今回はスルーしました。

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インド料理だけでなくデニッシュやマフィン、ドーナツなど洋食もありました。
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取ってきた朝食はこんな感じ。

インドなので生ものは避け、ローカルフードを多めに取ってきました。

日本でお馴染みのヤクルトがあったので少しほっこりしました。

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まとめ

アロフトニューデリーは空港からタクシーやシャトルバスで5~10分と好立地なところにあり、かつリーズナブルなお値段で宿泊できるため深夜便で到着した際に便利なホテルです。

特にANA直行便は深夜着なのでニューデリーに来る際は利用したいと思いました。

ただしホテルでの両替レートは良くない上、小額紙幣の用意がないため空港で両替しておくのが良いと思いました。

 

次回の宿泊記はルメリディアンニューデリーについて書きたいと思います。

それでは、また次回^^