どうも、こんにちは!
プラチナ修行を無事完了したリーマンマイラーこと、まーくんです。
本日は、シェラトンモルディブでの食事(レストラン、ルームサービス)について書きたいと思います。
モルディブ宿泊記シリーズは今回で最終回になります。
目次
プラチナ特典で頂ける朝食は「SAND COAST」
プラチナエリートの特典で頂ける朝食は「FEAST」のブッフェになります。
ただ、私たちが訪れた際はレストラン「FEAST」が改装工事中だったため替わりに「SAND COAST」が朝食会場となっていました。
海風と砂浜を感じながら朝食を頂くことができます。
サラダコーナー。
インドでは生水が不安だったのであまり頂きませんでしたが、その分モルディブではがっつり頂きました。
オードブルの各種。
ソーセージ、ベーコン、ゆで卵のほか、インド系の料理が3つほどありました。
デニッシュ、ドーナツ、パウンドケーキなどかなり豊富な種類が用意されています。
シリアルとフレッシュジュースコーナー。
チーズなどの乳製品。
左のカウンターではオーダー式でフルーツをカットしてくれます。
日によってエッグコーナーの場所が変わりました。
毎日晴天だったので天気ではなく、シェフの気分なのかもしれません。笑
取ってきた朝食はこんな感じ。
モルディブはインドに近いためか香辛料の効いた料理が多いのが特徴です。
ルームサービスを頼んでみた
2日目のディナーは水上バンガローを満喫するためルームサービスを利用しました。
この日注文したものはピザとフライドオニオン、野菜ソテー。
TOEIC500点台につき英語力に不安を感じているリーマンマイラーですが、電話でオーダーしたものはなんとか無事に来ました。笑
初日に頂いたノンアルコールのスパークリングワインで乾杯!
これで大体50$前後。
島内が広いのにもかかわらず、30分前後でお部屋まで届けてくれました。
シェラトンモルディブではレストランよりもルームサービスのほうがリーズナブルに済みました。
海鮮料理のレストラン「sea salt」
この日は最終日ということもあり、ちょっと奮発して予約制のレストラン「sea salt」で頂きました。
予約制って書いてあったのですが、恐る恐る「I have no reservation.OK?」と拙い英語で聞いてみるとフレンドリーなスタッフさんが笑顔で案内してくれました。
席に向かう道中、日本人かどうか聞かれそうだと答えると、スタッフさんの従妹が日本人と結婚したらしく
「私日本人大好き!一番いい席用意してあげる♪」と興奮した様子で少し離れにある個室に案内してくれました!
ありがとうございます!
持ってきてくれたメニューは木枠の重厚なメニューで、LEDライトのボードに乗せられており、薄暗い中でも見やすかったです。
まずは、ビールで乾杯。
ビールはカールスバーグ、ハイネケンなどのドラフトビールの他、クラフトビールもあり、私たちはウィートエールとIPAを注文してみました。
ブレッドと4種類のソルト、エクストラバージンオイルを最初に持ってきてくれました。
このブレッドが外がサクッ、中はモチッとしていてとても美味しいかったです!
アペタイザーで頂いたのは「Seafood Furanafushi」
近海で採れたエビや貝類の盛り合わせ。
エビがプリプリで最高でした。
オーダーした料理に合う白ワインを頼みました。
こちらはフルボトルで70$。
カニクリームコロッケとブロッコリーのガーリック炒め。
生け簀で見て絶対オーダーしたかったロブスター。
スタッフに注文すると「500g?ミディアム、ラージ?」と聞かれたので真ん中をセレクト。
900gの特大ロブスターが来ました!
ちなみにお値段は100gあたり16$だったので16×9=144$。
モルディビアンマジックで値段感覚が麻痺してきます…笑
でも身が柔らかく非常に美味しかったです!!
〆のデザートをマティーニとともに。
この日食べたのはサラダ、シーフードの盛り合わせ、ロブスター、デザートとそれにお酒(ビール、フルボトルワイン、カクテル1杯)を頂き400$ほど。
プラチナ会員特典の20%OFFが適用されて320$ほどでした。
少しお高めですが、料理の味や何と言っても雰囲気が良かったので大満足でした!!
ビーチサイドのアンカレッジバーに移動してはしご酒。
少し酔っていたので指が写っていますね。笑
まとめ
シェラトンモルディブフルムーンリゾート&スパでは料理やお酒の値段は全体的に高めですが、雰囲気は最高です!
せっかくのホテルステイですから、朝昼夕の3食+特定の飲み物が含まれている「Full Board」で予約されると値段を気にせず思いっきり楽しめると感じました!
(日によって異なりますが部屋代+200$前後)
次回はウェスティン大阪のアフタヌーンティーについて書きたいと思います。
それでは、また次回^^