どうも、こんばんは!
週の始めは布団から出るのが辛いリーマンマイラーのまーくんです。
昨日は翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の送迎サービスとお部屋をご紹介させていただきました。
本日はシャンパンディライトサービス、ルームサービス、朝食など飲食についてご紹介したいと思います。
目次
シャンパンディライトサービス
こちらのホテルではマリオットプラチナエリート会員やクラブフロア宿泊者向けのクラブラウンジはありません。
その代わりに利用している部屋や会員ランクに関わらず宿泊者全員が利用できるシャンパンディライトというサービスがあります。
提供時間
17:00〜19:00
場所
茶寮 八翠
ホテルの正門をくぐるとすぐ左手に茶寮 八翠があります。
17時までは宿泊者以外も利用できる茶屋になっており、17時からは宿泊者のみが利用できるシャンパンディライトの会場になります。
明治時代に建てられた建物を利用しており、古都京都らしい風情が感じられます。
また隣には保津川が流れており窓際の席は大変人気でした。
17:30には満席になっていましたのでお早目に来ることをおすすめします。
こちらはプラチナ特典で選択した茶菓子になります。
翡翠もちというメニューで一保堂茶舗の抹茶を使用した葛餅になります。
濃厚な抹茶の風味が感じられる一品でした。
続いてシャンパンディライトの茶菓子とヴーヴクリコのシャンパンです。
茶菓子はケーキサクレ、抹茶パウダーをまとったチョコレート、ザラメをまぶした黒豆の3品です。
シャンパンは飲み放題となっており、グラスの量が少なくなるとすぐにおかわりを注ぎに来てくださいました。
また、シャンパン以外にも赤、白ワイン、ノンアルコールのスパークリングワインなども飲み放題となっています。
近くに座っていた子供は大人になった気分でノンアルのスパークリングワインを飲んでいて可愛かったですね!
ルームサービス
夕食はお部屋でのんびりルームサービスで頂くことにしました。
こちらのホテルはルームサービスは24時間オーダーすることができます。
観光地である嵐山は夜になると人通りも減り、飲食店が閉まるのも早いので助かります。
豆腐サラダ (1800円)
オリーブオイルとレモンでさっぱり頂いたあと、半分は和風ドレッシングで頂きました。
お豆腐が濃厚で美味でした!
鯛のお造り( 3780円)
歯ごたえ抜群で新鮮!
山葵醬油のほかに、塩とオリーブオイルで頂くと素材の味がより楽しめました。
うな丼 (4500円)
ふわっと焼き上げられたうなぎ。
山椒をたっぷり掛けて頂くと絶品でした!
お漬物の盛り合わせ( 1500円)
胡瓜、大根などの定番の他、すぐき、柴漬など京都らしいお漬物もありました。
箸休めに欲しくなる1品です。
それにミニバーにあった京都のクラフトビールを付けて完成です。
ルームサービスは少し割高ですが2人だけのプライベートな空間でお食事が頂ける点でお値段に見合った価値があると思いました。
朝食
朝食の会場は「京 翠嵐」になります。
営業時間は7:00-10:00です。
京都らしい風情を感じるレストランです。
窓際の席に案内してくださいました。
朝食は和食と洋食から選ぶことができます。
せっかくですので、私は和食、妻は洋食を頂いてみました。
まずはじめにフレッシュジュースが運ばれてきました。
左からオレンジジュース、キャロットジュース、トマトジュースです。
特にトマトジュースはフローズンのようになっており青臭さもなく工夫された1品だと感じました。
小鉢は8種類から好きなものを好きなだけ頂くことができます。
この日はスモークサーモン、ビーツのマリネ、胡瓜のコンカッセ、生ハムとトマト、冷奴、ヨーグルト、シリアル、フルーツが用意されていました。
小鉢はどれも品のある量です。
和食が運ばれてきました。
この日の焼き魚は鯛とぶり、それに炊き出しです。
ご飯は白米とおかゆの2種類からセレクトすることができます。
どれも優しいお味で美味しかったです。
洋食はトースト、クロワッサン、くるみパン、卵料理はオムレツ、シャルキュトリーはベーコンをセレクト。
妻はくるみパンが気に入ったみたいでした。
朝食後はホテルの近くにある有名な観光スポット「竹林の小径」まで散歩に行ってきました。
京都は1泊しか滞在しなかったので観光名所に近いというのは大きなメリットでした!
まとめ
良かった点
◇人力車で観光しながらの送迎サービス
◇世界遺産の天龍寺、渡月橋、竹林の小径など観光名所まで徒歩圏内
◇39室の小規模ラグジュアリーホテルなのでスタッフが名前を覚えている
◇客室は清潔で京都らしさを感じる調度品がある
悪かった点
◇特にありませんでしたが、強いて言うならお値段が全体的に高いこと
京都・嵐山を訪れる際は、次もぜひ翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都を利用したいと思いました。
それでは、また次回^ ^