どうも、こんにちは!
美味しいお酒とアテが大好きリーマンマイラーのまーくんです。
今までのブログでは「乗る(搭乗記)」「寝る(宿泊記)」はメインで書いてきましたが「食う」がメインの記事がないことに今更ながら気づきました!
自身のブログタイトルは「リーマンマイラーの食う乗る寝る」ですので今日から新ジャンルで「食う」をメインの記事も書きたいと思います。
その第一弾として「酒場放浪記」をお届けしようと思います!
目次
本日のお店
◇居酒屋ちょーちょむすび
本日は仙台で思わず感動した「ちょーちょむすび」をご紹介したいと思います。
営業時間
<日~木> 17:00~翌0:00 (食べ物 L.O 23:00 飲み物 L.O 23:30)
<金・土・祝前日> 17:00~翌1:00 (食べ物 L.O 23:30 飲み物 L.O 0:30)
入店
本日は2名で訪れたため案内されたのはカウンター席。
カウンターの席からは魚の焼き場を眺めることができ特等席です。
店員さんとお喋りができるのもカウンターならではですね!
本日のチョイス
お通しは新鮮な朝取り野菜から選びます。
私たちは生とうもろこし、なすをチョイス。
ただの野菜と侮ることなかれ。
生で食べるとうもろこしはみずみずしく甘みが溢れだします!
なすもジューシーで辛味噌との相性抜群!
生ビールが進みます!
刺身3点盛り!
はい、お気づきのとおり3点以上あります。
なんと2点はサービスです!
刺身はお任せではなくメニューから選べるというもの非常に嬉しいポイントです。
この日は
石巻産初かつを、石巻産活〆ひらめ、北海道産大とろ鰯、石巻産天然さわら、三重産活〆シマアジ、福岡産かんぱち、北海道産つぶ貝、あぶり〆さばが用意されていました。
多くが宮城産というのも地産地消で高評価なポイント。
鮮度抜群!
かつおや鰯は脂がのっており、お口の中の温度でとろけます!
シマアジ、かんぱちはプリっとしていて弾力があり、濃厚な味わいです。
手作りのポテトサラダ。
粗目につぶしたポテトの歯ごたえと上に乗せられたオニオンが絶妙にマッチ!
男心をくすぶる1品でした!
七輪で自分で炙っていただきます!
エイヒレって炙り加減で触感も味も大きく変わるんですね!
ビールがグイグイ進むセットです!
石巻産、朝どれのホヤです!
実は私、ホヤはあの見た目と匂いで苦手なのですが…
隣の方が美味しそうに食べていたので私もチャレンジ。
ネギとミョウガを乗せて1口食べると、みずみずしい!
新鮮そのもの!
臭みなんて微塵も感じませんでした。
ホヤってこんな美味しいのね…
そう感じる1品でした!
そして名物の焼き魚を注文。
焼きたてほやほやの鰯です。
塩が振られていますのでまずはそのまま1口。
噛みしめた瞬間に「ジュワ」と脂が口の中に広がります!
そして想像以上に柔らかいです!
家で焼くとどうしてもふっくらいかないでパサパサ感が出てしまいますが、これは全然違う!
炭火でじっくり焼くとこうも違うのかと思い知らされました。
箸休めのお新香。
シャキシャキとした歯ごたえでお酒が進みます。
先ほど食べて美味しかったのでもう一度お刺身を注文しました!
つぶ貝はコリコリ、ヒラメはとても弾力があり、笑みがこぼれる美味しさです。
みんな大好きアジフライ。
衣はサクサク、中はふっくらジューシー!
半分はソース、半分はタルタルソースで頂きました。
揚げたて熱々のアジフライは最高!
ごはんへの欲求が増幅されます。
そんな訳で〆は鯛めし。
注文を受けてから土鍋で30分かけて炊き込みます。
お米1粒1粒が立っているんです!
鯛をほぐして…
完成です!
ふっくらとしたお米に鯛の甘みが混ざってこれが絶品!
あー、これなら3杯は食べられますね。
感想
どの品を頂いてもハズレは全くなく、むしろすべてが想像を超えてきました!
特に焼き魚や刺身などの魚は絶品ですね…脂の甘みが違います。
ちょーちょむすびは仙台に来たら必ず訪れたいお店の1つです。
ちなみに予約しないとよほど強運の持ち主でない限り入れませんのでご来店の際は予約をお忘れなく…
最後まで読んでくださりありがとうございました。
それでは、また次回^^
アクセス
仙台地下鉄「北四番丁駅」から徒歩5分