どうも、おはようございます!
平成生まれ、でも昭和の雰囲気大好きリーマンマイラーのまーくんです。
本日は食べて楽しい、飲んで楽しい東京都江東区にある砂町銀座商店街をご紹介したいと思います。
目次
砂町銀座商店街について
砂町銀座商店街は全長670mの都内でも随一の規模を誇る商店街です。
毎月10日は「ばか値市」と称して各店舗が思い思いの値引きやサービスを行うお得な日となっておりますが、そうでない日ももともと格安ですので主婦にも吞兵衛にも優しい商店街となっています。
アクセス
砂町銀座商店街へのアクセスは都営バスが便利です。
各駅からの所要時間は以下の通りです。
駅 | バス | 所要時間 |
西大島 |
両28 葛西橋行 都07 門前仲町行 亀29 西葛西行、なぎざニュータウン行 |
5分 |
亀戸 | 亀29 境川経由西葛西行、なぎざニュータウン行 | 12分 |
東陽町 | 都07 錦糸町行 | 12分 |
錦糸町 | 都07 門前仲町行 | 15分 |
徒歩でアクセスする場合は、都営地下鉄西大島駅が最寄りで約15分ほどになります。
やきとり おか田
まず1軒目で訪れたのはやきとり おか田です。
やきとりと店名に入っていますが鳥、豚両方の串が楽しめるお店です。
もつ煮込みなどお酒に合う料理も提供しており、その場で食べる場合は串も電子レンジで温めてくれます!
また、クーラーボックスの中に入った缶ビール(280円)缶チューハイ(200円)はたっぷりの氷でキンキンに冷えており、飲め飲めと言わんばかり♪
さっそく吸い込まれました。
カシラ、くつね、レバー、軟骨の4本とビールをチョイス。
ビールはキリン一番搾り、アサヒスーパードライ、サッポロ黒ラベルの3種類があります。
串は1本120円という安さも嬉しいですね。
七味唐辛子をかけてビールで流し込めば幸せな休日がそこに広がります。
手作りの店 さかい
続いて2店舗目は手作りの店さかいにお邪魔しました。
ここの名物は揚げ物。なかでもまぐろメンチ(300円)が有名です。
購入するとその場でソースがかけられるのもGOOD!
レモン酎ハイは免許証を入れて買う自動販売機で購入。
今ではめっきり見なくなったお酒の自動販売機も砂町銀座では現役です!
実はまぐろメンチは、あの「孤独のグルメ」で井之頭五郎さんが美味しそうに食べていた1品です。
中華料理 永昌園
続いて3軒目は焼きたてのシャーピンを販売している永昌園。
1つ230円でボリューム満点!
中にはニラとひき肉のいわば餃子の餡が入っています。
こちらもビールが合う1品です。
上海肉まん
パックにたっぷりと詰められたどこか懐かしいお祭りの屋台のような焼きそば(300円)にそそられて購入しました。
味付け濃い目のソースと紅生姜が食欲をそそります。
あさり屋さん
最後は晩ご飯を調達しにあさり屋さんへ。
その名の通りあさり飯(300円)を売りにしています。
出汁がたっぷりのご飯とプリッとした大粒のあさりが堪らない1品。
おかずがなくても何杯でもいけちゃいそうです。
まとめ
砂町銀座商店街は古き良き昭和の雰囲気漂う正統派の商店街で、地元民に愛されているのはもちろん、遠方から食べ歩き、飲み歩きを求め人々が集まる活気のある商店街でした。
その場で温めてくれたり、イートインスペースがあるお店の比率が高かったり、吞兵衛に優しい商店街です。
商店街からほど近いところに図書館併設の公演があり、お手洗いも心配ありません。
自宅近くにこんな素敵な商店街があったら嬉しいですね。
それでは、また次回^^