どうも、こんばんは!
リーマンマイラーのまーくんです。
JR東日本のグループ会社である日本ホテルとマリオットが初提携し、東京竹芝にメズム東京 オートグラフコレクションを来春オープンするというニュースが飛び込んできましたのでご紹介させていただきます。
目次
ニュースリリースについて
日本ホテル株式会社は、JR東日本グループの1社で、東京ステーションホテルやメトロポリタンホテル、JR東日本ホテルメッツなどを手掛けているホテル事業専門の会社になります。
日本ホテルは、現在開発が進められている竹芝ウォーターフロント開発計画(WATERS takeshiba)に開業を予定している新ホテルの概要を発表しました。
ホテルの名称は「メズム東京 オートグラフコレクション」でマリオットインターナショナルと初の提携となります。
JR 東日本グループの日本ホテル株式会社がマリオット・インターナショナルと初提携
「メズム東京、オートグラフ コレクション」2020年4月「WATERS takeshiba」に開業
https://www.nihonhotel.com/sys/docs/Xrmm/19052701release.pdf
メズム東京オートグラフコレクションについて
メズム東京オートグラフコレクションが開業すると、プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクションに次いで日本で2軒目、アジアで9軒目のオートグラフコレクションホテルとなります。
「オートグラフコレクション」は上質な居住性はもとより、大胆な個性や独自の発想を誇る、世界各地の独立系ホテルが加盟しているマリオットブランドになります。
メズム東京はどのようなコンセプトのホテルになるのでしょうか。
日本ホテルHPのコンセプトより
絶えず進化し続ける東京を象徴するアーバンラグジュアリーホテル、メズム東京。格式だけでなく尖鋭性も感じられるスマートなおもてなし。刺激と遊び心に満ちた心奪われるパブリックスペース。隅々までこだわり抜いたインテリアデザイン。くつろぎとインスピレーションが同居するゲストルーム。江戸前の粋と洗練された本物だけを贅沢に堪能するレストラン。眼下に広がる大都市の鼓動と色めくアーバンネイチャー。躍動するまち東京の魅力を、五感で体感できる「いつ来ても新しい」ホテルです。
ホテル外観
客室イメージ
ロビーイメージ
メズム東京オートグラフコレクション 公式HP
ウォーターズ竹芝について
ウォーターズ竹芝はJR東日本が手掛ける竹芝の複合商業施設で商業、劇場、オフィス、ホテルが入居予定です。
商業はアトレ、劇場は四季、オフィスはJR東日本ビルディング、そしてホテルは日本ホテルが手掛けます。
高層棟はホテルやオフィス、商業施設が入居予定で地上26階、地下2階の計画です。
また、劇場棟は地上6階、地下1階、駐車場棟は地上10階、地下1階と完成すれば大規模な商業施設になる予定です。
メズム東京オートグラフコレクションは高層棟の16階~26階に入居予定です。
オープンすれば浜離宮やレインボーブリッジなんかも綺麗に見える絶景が期待できそうです。
ホテル概要
●住所
東京都港区海岸1丁目10番30号
●延床面積
約 21,800平米
●構造
鉄骨造 地下2階、地上26階
(ホテルフロア 16階~26階)
●客室数
全265室(客室フロア 17階~26階)
ツインタイプ 108室(40~44平米)
キングタイプ 149 室(40~44平米)
スイートルーム7室(95平米)
スイートルーム1室(180平米)
マリオットのカテゴリーは?
メズム東京オートグラフコレクションのカテゴリーについてはまだ発表されていませんが、全室40㎡以上でアーバンラグジュアリーホテルを謳っていることから、ライバルはコンラッド東京、インターコンチネンタル東京ベイと推測されます。
1泊5万円前後と予想でき、カテゴリーはマリオット最高峰の8もしくは7くらいではないでしょうか?
続報が入り次第、お伝えしたいと思います!
まとめ
メズム東京オートグラフコレクションはJR東日本のグループ会社である日本ホテルが手掛けるラグジュアリーホテルになります。
来年4月に竹芝にオープンするウォーターズ竹芝の高層棟の16階~26階に入居予定です。
アーバンラグジュアリーホテルを謳っており、近隣のコンラッド東京などがライバルとなりますので1泊5万円前後が予想されます。
マリオットと提携することでマリオットポイントを用いた無料宿泊も可能ですので開業が待ち遠しい1軒です。
続報に期待です!!
本日はマリオットの新規ホテル「メズム東京オートグラフコレクション」についてご紹介しました。
それでは、また次回^^