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飛行機とホテルのステータス取得が趣味の30代サラリーマンのブログ。ANAとマリオット、SPGを中心にステータス修行の様子や飛行機、ホテルの搭乗記、宿泊記を紹介します。

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マリオットにはアンバサダーより上の隠し最上級ステータス「コバルトエリート」が存在する!

どうも、こんばんは!

リーマンマイラーのまーくんです。

 

世界最大手のホテルチェーン「マリオットインターナショナル」の会員プログラムは世界に1億3千万人もの会員がおり、日本でも上級会員を目指して修行している方が多いと思います。

私もその一人でプラチナエリートステータスを持っていますが、今回隠しステータスであるコバルトエリートなるものが存在するという噂を入手しましたのでご紹介したいと思います。

 

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目次

 

 

マリオットのエリートレベルの基準と特典

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マリオットインターナショナルの会員プログラム「Marriott Bonvoy」には公開されているものだけで会員からアンバサダーエリートまでの6つの会員レベルがあり、それぞれ1年間の滞在実績や使用金額によってもらえる特典が異なります。

特にプラチナエリートからはスイートルームを含むお部屋のアップグレードやラウンジアクセス、朝食無料など一気に魅力的な内容になるため、このステータスを狙う方は多いのではないでしょうか?

公開されているエリートレベルの中ではアンバサダーエリートが最高峰ですが、非公開のものを含めるとコバルトエリートがエリートの頂点ということだそうです。

 

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エリートレベル 基準 主な特典
コバルトエリート ???(非公開) ???(非公開)
アンバサダーエリート 年間100泊+2万ドル以上の使用 コンシェルジュサービス、24時間滞在
チタンエリート 年間75泊 ボーナスポイント(75%)
プラチナエリート

年間50泊 or

プラチナチャレンジ

スイート含む部屋のUPG、ラウンジアクセス、朝食無料、レイトチェックアウト(16時)
ゴールドエリート

年間25泊 or

SPG AMEXの所有

部屋のUPG、レイトチェックアウト(14時)、ボーナスポイント(25%)
シルバーエリート 年間10泊 ボーナスポイント(10%)、エリート専用電話番号
会員 入会したとき 会員限定料金

 


コバルトエリートになるための基準 

アンバサダーよりも上のコバルトエリートになるための基準はどのようなものなのでしょうか!?

インターネット上の情報を調べると明確な基準は公開されていないものの以下については多くの方が言及されていました。

 

マリオットの従業員が推薦し、マリオットのCEOが承認が必要

 

つまり、この方が「まぁ、いいんじゃない?」と言えば誰でもコバルトエリートになることができるということですね!

 

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コバルトエリートの特典

マリオットのCEOに認めてもらわなければなることのできないコバルトエリートはハードルが高すぎて見えないステータスです。

そうなると気になるのはどんな豪華な特典が待っているのかということです。

資料を漁って調べてみました!

 

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まず、大前提としてアンバサダーエリートの全ての特典が使えます。

 

●セレクトホテル(コートヤード、フォーポイント、フェアフィールド、アロフト、モクシー等)

・当日空きのあるスイートを含む最上級のお部屋のご用意

・エリートギフトとともに総支配人からのお手紙

・可能であれば総支配人のご挨拶

 

●プレミアム(マリオット、シェラトンウェスティン、メリディアン、オートグラフコレクション、ルネッサンス等)

・セレクトホテルでのすべての特典

・パーソナライズされたアメニティ

 

●ラグジュアリー(リッツカールトン、セントレジス、エディション、JWマリオット、ラグジュアリーコレクション等)

・セレクト、プレミアムの全ての特典に加え各ホテルにより以下の特典

 

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●リッツカールトン

・クラブラウンジへのアクセス(アンバサダーではNG)

・総支配人からの挨拶

 

●リッツカールトンリザーブ

・レストランへ総支配人からのご招待

 

●リッツカールトンヨットコレクション

・船長や船員とのディナー

 

●JWマリオット

・レストランへ総支配人からのご招待

 

セントレジス

・イブニングカクテル、アフタヌーンティーへのご招待

 

●ラグジュアリーコレクション

・美食体験(毎日3食付き)

 

●エディション

・レストランでVIP席の用意

 

●W

・Wホテルならではの特別な体験へのご招待

 

なんかぶっ飛んだ特典ばかりでただただ驚きます…。

個人的にはリッツカールトンのクラブラウンジへのアクセスはかなり魅力的です!

 

 

まとめ

マリオットの隠し最上級ステータス「コバルトエリート」は、マリオットCEOの承認がないとなることのできない幻のステータスになります。

特典内容も強烈で、年間100泊泊まっているアンバサダーエリートでさえもアクセスのできないリッツカールトンのクラブラウンジにアクセスできたり、パーソナライズされたアメニティが用意されたり、総支配人が挨拶に来るなど一般人には驚きの特典が詰まっています。

おそらく一般人は年間何百泊しようが、何万ドル使用しようがコバルトエリートになることはおそらく不可能だと個人的には考えており、多くの人に影響を与える政治家や芸能人などのインフルエンサー向けのステータスではないかと考えています。

それでも、一部の望みをかけてコバルトエリートに挑戦したい方はアンバサダーエリート基準をはるかに上回る実績を作り、仲の良いマリオットのGMクラスの方に推薦をお願いしてみるというのもありかもしれません。

ぜひ挑戦した方がいらっしゃいましたらどのくらいの実績でチャレンジしたのか結果と一緒にコメントしていただけると嬉しいです。

 

本日はマリオットの隠し最上級ステータス「コバルトエリート」についてご紹介しました。

それでは、また次回^^