どうも、こんばんは!
リーマンマイラーのまーくんです。
先日、東京駅からほど近いコートヤードバイマリオット東京ステーションのレストラン「LAVAROCK」でランチを頂きました。
平日の11時30分に訪れたにもかかわらず多くの人で賑わっていましたので、ご紹介したいと思います。
目次
レストラン「LAVAROCK」について
今回利用したレストラン「LAVAROCK」はコートヤードバイマリオット東京ステーションの1階にあります。
オフィス街のど真ん中に建つホテルで、東京駅八重洲口や京橋駅からのアクセスが良好です。
LAVAROCKはホテル宿泊者の朝食会場やプラチナ会員以上のラウンジ代替サービスとして使用されているレストランですが、今回はビジターとしてランチタイムに利用してみました。
利用したプラン
今回利用したプランは一休レストランのこちらのプランになります。
スパークリングワインやビール、カクテルなどのアルコールを含む2時間飲み放題が付いており、メインは肉や魚から2品選べ、サラダとパンはブッフェ形式のランチです。
ホテルだから高いかと思われるかもしれませんが、税金・サービス料込で3,000円ぽっきりというのが嬉しいポイントです!
なお、ホテルにダイレクトで申し込むことでプラチナ特典の20%オフが使えてポイントも付いてお得なのですが、一休レストランでは55%オフということでダイレクトよりさらにお得でした。
LAVAROCKのランチ
コートヤードバイマリオット東京ステーションの入り口に到着すると赤色の看板「LAVAROCK」が目立っていますのでレストランの場所で迷うことはありません。
ランチの営業時間は11時30分なのですが、5分前にはすでに待ち行列ができていました。
平日でも意外と混んでいるということはかなり人気があるのでしょうか!?
店内はテーブル席64席+テラス席14席とコンパクトな印象です。
コースメニュー
メインは魚・肉料理から1人2品選択します。
2名で訪れたので真鯛、サーモン、三元豚 肩ロース、ハンギングテンダーを頼んでシェアする形にしました。
ドリンクメニュー
乾杯ドリンクはスパークリングワインが提供されますが、その後はこちらのメニューから2時間飲み放題となります。
アルコール37種類、ソフトドリンク10種類と豊富な品揃えです。
ホテルでビールを頼むと1,000円前後しますので間違いなくお得ですね!
ブッフェ台(サラダ&パン)
こちらのパンは全てホテルメイドとのことです。
ぱっと見10種類ほどあります。
こちらは食べ放題となっています。
どれにしようか迷ってしまいますね!
サラダは全20品目用意されていて、こちらも食べ放題です。
葉物、根菜など新鮮野菜の他、サラダの付け合わせなども用意されています。
マリオットホテルの朝食ブッフェを彷彿させます!
頂いたお料理
ブッフェ台から
サラダは15品目くらいたっぷり取ってきました。
これで日々の野菜不足の解消を狙います!
スープ
本日のスープは温かいパンプキンスープ でした。
かぼちゃのほのかな甘みが感じられ、クリーミーで滑らかな口当たりです。
メイン料理
こちらは三元豚 肩ロース+鯛の組み合わせです。
舞茸としめじの炊き込みご飯とともにワンプレートで提供されます。
三元豚は甘辛の照り焼きソースとの相性が良く、赤ワインが進みます!
鯛は濃厚なトマトソースがアクセントで、身は柔らかく白ワインと共に頂きました。
こちらはハンギングテンダー+サーモンになります。
ソースは先ほどと同じくお肉は甘辛の照り焼きソース、魚はトマトソースです。
バリエーションがあればなお良しですね。
ハンギングテンダーは噛み応えがあり、脂身が少なく赤身肉が好きな方にはおすすめです。
サーモンは程よく乗った脂身があり、焼き加減もふっくら柔らかでした。
デザート
食後にはピスタチオアイスとフルーツの盛り合わせが来ました。
ピスタチオのチョイスがなんだかお洒落ですね!
東京駅界隈でお酒も飲めてこの内容なら3,000円で納得です。
まとめ
コートヤードバイマリオットは一休レストランに通年、飲み放題とメイン+ハーフブッフェが付いた3000円のお得なランチプランを掲載しています。
店名のLAVAROCKという名前のとおり、メイン料理は溶岩石で焼き上げており、1人2品選べる点も嬉しいポイントです。
また、サラダブッフェは約20種類の野菜を堪能することができ、日頃の野菜不足を補うことができます。
そしてお昼から頂くお酒ほど美味しいものはありません(笑)
税サ込3,000円というリーズナブルなお値段ですので東京駅付近のランチの候補としていかがでしょうか!?
本日はコートヤードバイマリオット東京ステーション「LAVAROCK」のお得なランチプランをご紹介しました。
それでは、また次回^^