どうも、こんばんは!
リーマンマイラーのまーくんです。
本日は高校生でも持てるANA JCBプリペイドカードについて自身も発行し、使用してみた感想と共に魅力をご紹介したいと思います。
目次
ANA JCBプリペイドカードとは?
クレジットカードの発行で有名なJCBが発行する前払い式のプリペイドカードで原則、審査なしで発行可能です。
事前にチャージした金額の分だけJCB加盟店で使用することができるため使いすぎる心配もなく、クレジットカードが発行できない高校生の方におすすめの1枚になります。
選べる2つのコース
ANA JCBプリペイドカードはANAのマイルを貯めることができるだけでなく、キャッシュバックコースも選択することができます。
しかしキャッシュバック狙いであればGMOあおぞらネット銀行のデビットカードのほうが還元率が高い(0.6~1.0%)のでおすすめはマイルコースになります。
マイルコース
ショッピング利用でマイルが貯まる 1,000円(税込)= 5マイル
チャージでボーナスマイルが貯まる 半年間のチャージ合計額が
24万円以上→一律360マイル
12万円以上→一律180マイル
キャッシュバックコース
ショッピング利用でキャッシュバック 200円(税込)= 1円
チャージでボーナスキャッシュバック 半年間のチャージ合計額が
24万円以上→一律360円
12万円以上→一律180円
チャージ方法
プリペイドカードへのチャージ方法は大きく分けて4種類あります。
違いが分かりにくいものが「コンビニエンスストア店頭」と「WEBコンビニ」です。
コンビニエンスストア店頭はローソンのみ対応しており、カードを直接店員に渡してチャージしてもらう方法です。(手間いらずで楽ちん)
一方、WEBコンビニは事前にWEB上でチャージの申し込みを行い、セブンイレブンなら決済番号を伝えお支払い、ファミマならFamiポートから払い込み用紙を印刷してお支払いといった方法になります。(少し手間がかかるが対応コンビニが多い)
チャージ方法 | チャージ手数料 | 1回あたりのチャージ上限額 | チャージ単位 |
コンビニエンスストア店頭 | なし | 49,000円 | 1,000円から49,000円まで1円単位 |
クレジットカード | 1,000円から49,000円まで1,000円単位 | ||
銀行口座 | 1万円未満のチャージ:100円 1万円以上のチャージ:なし |
29,000円 | 5,000円、10,000円、11,000円、12,000円、13,000円、14,000円、15,000円、20,000円、25,000円、29,000円 |
WEBコンビニ |
カード発行の対象者
・日本国内在住で、15歳以上の方(中学生を除く)
・運転免許証保持者(カード受け取り時の本人確認で必要)
使用してみた感想
JCB加盟店で使用するとすぐに以下のようなメールが届き、利用店舗、利用額、残高が把握できるため使い過ぎの防止やカード被害防止に役立つと感じました。
マイルの積算時期
JCBのHP上では前月16日から当月15日までの利用代金の合計を、「1,000円(税込)=5マイル」で換算し当月末日までに付与と記載されています。
実際に利用してみると4月は24日に付与されていました。
実施中のキャンペーン
現在実施中のキャンペーンは以下の2つです。
入会費・年会費無料のANA JCBプリペイドカードを作るだけで200マイルもらえますのでANAのクレジットカードを持っている方も死蔵カード(笑)としてとりあえず入会することをおすすめします。
もれなくもらえる!ANA JCBプリペイドカード 入会マイルキャンペーン
2019年2月1日(金)~4月30日(火)の期間中に入会すると、もれなく入会ボーナスマイル200マイルをプレゼント!
利用開始手数料無料キャンペーン実施中!
2020年3月31日(火)まで!
利用開始手数料500円(税別)がかかりません。
上の期間以降も、継続してキャンペーンを実施する場合があります。
まとめ
ANA JCBプリペイドカードは高校生以上で運転免許証を保有していれば誰でも持つことのできるプリペイドカードになります。
チャージした金額だけ使用することができるため、使い過ぎの心配がない点がおすすめのポイントになります。
また、マイルコースを選択すると利用金額の0.5%がANAマイルとして還元されるため現金払いよりもお得になります。
我が子が高校生になったタイミングでお小遣いをプリペイドカードにチャージして渡すというのもマイラーとしてはいい選択かもしれません(笑)
本日は高校生でも持てるANA JCBプリペイドカードについてご紹介いたしました。
それでは、また次回^^