日本初上陸!ついに来ました!
フェアフィールド・バイマリオット!
2020年、日本各地の道の駅に続々オープンすることが様々なニュースで報道されました。
今回、「フェアフィールド・バイマリオットとはどんなホテルか?」そして「どこにオープンするのか?」分かっている情報を整理してまとめてみました。
日本での完成予想図
フェアフィールド・バイマリオットについて
フェアフィールド・バイマリオットホテルが最初にオープンしたのは1987年のこと。
「warmth」「family」「comfort」「simplicity」の4つのコンセプトを大切にし、2008年には世界で500軒のホテルをオープン。
そして2017年にはブランド創設から30年が経ち、中国で拡大。
世界に900軒を展開するブランドに成長しました。
そして2020年、いよいよ日本に初進出です!!
どこにオープンするのか?
ファーストステージ
2018年11月30日現在、発表されているのは次の15都市になります。
栃木県 ①宇都宮市、②茂木町、③日光市
岐阜県 ④美濃市、⑤郡上市、⑥美濃加茂市、⑦高山市
三重県 ⑧御浜町、⑨大台町
京都府 ⑩富津市、⑪京丹波町、⑫南山城村
和歌山県 ⑬すさみ町、⑭串本町、⑮田辺市
地図に並べてみると圧倒的に西日本が多いですね。
東日本は栃木県だけです。
千葉県在住のリーマンマイラー的には今後の東日本の開拓に期待したいところです。
マリオットさん、ぜひお願いしますね!
セカンドステージ&サードステージ
上記のホテル開業を皮切りにセカンド、サードステージとしてさらに10道県(北海道、静岡県、奈良県、兵庫県、岡山県、広島県、山口県、愛媛県、福岡県、鹿児島県)に展開していく構想のようです。
これまた、西日本多い!!
北海道以外すべて西日本ですね。笑
人によって東西の境界は違うと思いますが、リーマンマイラーの頭の中ではこんな感じ。
NTT東日本、西日本と同じ感じです。
どのようなホテルになる?
現在分かっていることは以下の通りです。
スタイル:道の駅に併設する宿泊特化型のロードサイドホテル
規模:100部屋以下
価格:10000円~15000円前後
ターゲット:訪日外国人観光客。車、バスなどで訪れる国内旅行者。
その他:食事やお土産は原則、道の駅にお任せ
上記の情報から推測するとレストランのない高級ビジネスホテルみたいなものでしょうか?
値段もリーズナブルなのでレンタカーを借りて日本各地のフェアフィールド・バイマリオットを渡り歩くプラチナ修行も面白そうですね。
今後、地方活性化の起爆剤となってくれるのでしょうか?
今後のオープンに期待です!