どうも、こんにちは!
プラチナ修行で広島に向かっているリーマンマイラーです。
本日はインド、モルディブに訪れた際に使用したデリーからマレまでのエアインディアのラウンジ体験談とビジネスクラスの搭乗記を書きたいと思います。
目次
旅程
デリーを05:10に出発してモルディブ マレに10:05に到着するエアインディア263便を利用しました。
機体はエアバスA320でビジネスクラスは2-2、エコノミークラスは3-3配列の小型機になります。
デリー空港のラウンジについて
デリー空港におけるスターアライアンス加盟航空会社のラウンジは3つあります。
1.エアインディア ファーストラウンジ、ビジネスラウンジ
営業時間:24H
場所:ターミナル3、3階、ラウンジエリアA
2.シンガポール航空 シルバークリスラウンジ
営業時間:06:15-09:15、18:00-01:30
場所:ターミナル3、3階、ラウンジエリアB
3.ルフトハンザ航空 セネターラウンジ、ビジネスラウンジ
営業時間:21:30-03:30
場所:ターミナル3、3階、ラウンジエリアB
今回は深夜3時頃の利用でしたので選択肢はエアインディアラウンジの1択でした。
エアインディアラウンジ
エアインディアラウンジの入り口ではマスコットキャラクターのマハラジャ君がお出迎え。
受付向かって右側がファーストラウンジ、左側がビジネスラウンジとなっていました。
フルーツとお菓子類。
深夜3時頃の利用だからでしょうか?
ホットミールは3種類程度しかありませんでした。
ソフトドリンクはペプシ、セブンアップ、ファンタオレンジ、マウンテンデューなど日本でもお馴染みのものが揃っていました。
ビールはインドのキングフィッシャービール。
そのほか、スパークリングや赤ワインもありました。
カクテルなどはカウンターで注文する方式でした。
コーヒーマシーンはネスカフェ。
深夜の目覚ましでカプチーノを頂きましたがこれが激甘ですっかり目が覚めました。
ラウンジ内のWi-Fiについて
ラウンジに入室するときにWi-Fiのシリアルナンバーとパスワードが書かれた紙を渡されます。
よくよく見るとTata docomoという名前が。
インドにも進出していたのですね!
Wi-Fiは無制限に使える訳ではなく、1人あたり500MBが割り当てられています。
ログインが完了すると以下の画面が表示され、ネットワークに繋がるようになります。
お馴染みの速度測定やってみた結果、18Mbpsと快適な速度でした。
搭乗
さすがエアインディア、日本人は1組しか見かけませんでした。
海外って感じがしますね!
今回お世話になる飛行機。
ビジネスクラスのシート。
最初に見たとき、プレミアムエコノミーですか?って思ってしまいました。笑
備え付けの枕もご覧のとおり物足りない感じです。
シートピッチもご覧の通り狭い!
ANA国内線プレミアムクラスのほうが広々しています。
なお、短距離路線だからか液晶モニターもありません。
機内食(1回目)
早朝便ですので離陸後、朝食が提供されます。
メニューは2つでベジかノンベジか選ぶことができます。
今回はノンベジをチョイス。
見ての通り、ビックリですよね!?
ビジネスクラスの機内食がこれならエコノミークラスは一体どうなるの!?っていうクオリティです。
ちなみに飲み物のメニューはありません。
CAさんが回ってきてコーヒーと紅茶、ペットボトルのお水はもらえましたが、お酒などの提供はないようでした。
機内食(2回目)
この飛行機はインドの最南端、トリバンドラムを経由します。
トリバンドラムで乗客を乗せた後、マレに向けて飛び立つと再び機内食が出てきました。
おいおい、2時間前に食べたばっかなんですけど…
しかし、ブロガー精神が出て断ることもできるのについつい頂いてしましました。
2回目の機内食も相変わらずのクオリティです。
味などの感想はまさに皆様のご想像通り…
特にすごかったのはサンドイッチのパサパサ感!
ドライヤーで乾かしたかのような見事な乾き具合でした。笑
ドライヤーサンドイッチと格闘しているうちにあっという間にモルディブの島々が見えてきました。
まとめ
エアインディアA320のビジネスクラスの座席はANAプレミアムエコノミー相当、食事はANAエコノミークラス未満のクオリティですので、航空会社ラウンジでお腹を満たしてきて爆睡するのが良いかと思いました。
良かったことはビジネスクラス担当CAさんの愛想が良かったことです!笑
本日はエアインディアのビジネスラウンジとビジネスクラス体験記を書かせていただきました。
それでは、また次回^ ^