どうも、こんばんは!
さけるチーズと赤ワインで毎晩晩酌しているリーマンマイラーのまーくんです。
本日は新規開業のホテルを調べたらまさかのあの町が高級ホテルの密集地だったことに気づき少し驚きましたのでそれを話題に書いてみたいと思います!
高級ホテルの密集地とはどこだ!?
東京、大阪、京都などは言わずと知れた高級ホテルの密集地ですが、いま沸騰しているリゾート地があります。
それはどこかというと…
それはウィンタースポーツが好きな方はよく知っている…
あの大きな面積の…
北海道の…
ニセコ&ルスツです!
ニセコ、ルスツにある高級ホテル一覧
ニセコやルスツというとスキーで有名なリゾート地ですが、ここ最近、外資系高級ホテルが続々とオープンしています!
どのくらいたくさんあるかご紹介したいと思います!
マリオット系列
シェラトン北海道キロロリゾート
・2015年12月開業
以前あったシェラトン札幌以降、北海道にシェラトンブランドはありませんでしたが、2015年にニセコにオープン。
冬は22のパウダースキーコースを誇るウインターリゾートで、スキーヤーを虜にしています。
初夏から秋にかけてのグリーンシーズンはリゾート内のパノラマゴンドラ、テニス、パークゴルフ、セグウェイ、バギー、マウンテンバイクなど様々なアクティビティが楽しめる総合リゾートとなっています。
キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道
・2015年11月開業
「トリビュートポートフォリオ」ブランドとしてアジア太平洋地域初進出。
キロロリゾート内のホテルピアノをリブランドしてオープンしました。
スキー場の他、温泉、ハイキングコース、ゴルフ場を備え、通年を通して遊ぶことができます。
ウェスティンルスツリゾート
・2015年12月開業
マリオットの高級ブランド「ウェスティン」がニセコにオープンしたのは2015年のこと。
ルスツリゾート内のルスツタワーホテルをリブランドしてオープンしました。
スキー場の他に、遊園地、ゴルフ場、テニスコートなどを備え、アミューズメント施設が充実していることでも知られています。
トラディショナルタイプの客室でも76㎡を誇り、部屋の広さは北海道内でも随一となっています。
ザ・リッツカールトンニセコ(仮称・建設中)
・2019年10月竣工予定
言わずと知れたマリオットの最高級ブランド「ザ・リッツカールトン」が北海道・ニセコに進出します!
1万992坪の広大な敷地にわずか50室の小規模ラグジュアリーホテルとしてオープンする予定です。
東京、大阪、京都、沖縄に続き国内5か所目となるニセコ。
リッツカールトンの開業で北海道・ニセコが世界に「高級スキーリゾート」として広まることは間違いなさそうです。
ヒルトン系列
ヒルトンニセコビレッジ
・2008年開業
外資系高級ホテルの先駆けとしてオープンしたヒルトンニセコビレッジ。
厳選かけ流しの露天風呂からは羊蹄山を望むことができ、絶景のスキーリゾートとなっています。
また、ジャパン・ベスト・スキーホテル部門で4回もアワードを取るなどスキーヤー憧れのホテルでもあります。
ハイアット系列
パークハイアットニセコ
2019年12月オープン予定。
地下2階、地上5階建ての100室程度の小規模ラグジュアリーホテル。ハイアットブランドの中でも最高級の「パークハイアット」の名を冠していることから五つ星となることは間違いないと思われます。
また、ホテルとは別に分譲型のレジデンスも建設中であり1億5300万円~4億9500万円と超富裕層向けの価格設定となっています。
ニセコとルスツの人口を足しても7000人いかない町に外資系高級ホテルがこんなにもたくさん進出しているなんてちょっと驚きではないですか!?
いままさにニセコとルスツが沸騰しています!
まとめ
北海道・ニセコはマリオット、ヒルトン、ハイアットと世界に名だたる外資系高級ホテルの密集地帯になっています!
今後、ニセコは世界のスキーヤーや富裕層を取り込み、さらなる発展を遂げることが予想されます。
リーマンマイラーはウィンタースポーツは苦手ですが、温泉目当てで行くのも悪くないかもしれません。
機会があったらニセコに足を伸ばして、高級ホテル巡りをしてレビューしてみたい思いました。
それでは、また次回^^