どうも、クリスマスもプラチナ修行のリーマンマイラーです。
先日、シェラトンモルディブのお部屋やハネムーンサプライズについて紹介させていただきました。
本日はシェラトンモルディブでの過ごし方について書きたいと思います。
ぜひまだの方はこちらもご覧いただけると幸いです!
目次
- 島内の散歩
- フットサル場
- テニスコート
- フィットネスセンター
- クリニック
- 神秘的な大木
- プール
- サメの餌やりイベント「SHARK FEEDING」
- 絶景のサンセットとともにバーでディナーを頂く
- エイに出会う
- モルディブ近海の生物
- 大人が子供になる島
- 南国の植物
- まとめ
島内の散歩
シェラトンモルディブは小さな離島に建っており、ホテル以外の施設は一切ありません。
そのため、島でやることはマリンスポーツやプール、散歩、のんびりする以外に何もありません。
逆に言えば日常の喧騒から離れて「何もしないという贅沢」が広がっています。
ウミガメを模したごみ箱、イケてます。
運が良ければ実際にウミガメに出会えるみたいです!
樹木からぶら下がるブランコが南国の島を思わせます。
島内の所々に「Turtle Stop」と書かれたバス停みたいなものがあり、こちらで待っていると通りかかったカートが目的地まで連れて行ってくれる仕組みになっています。
直径800mの島ですから、私たちは自分の足で歩きました。
チェスのボード。
遊び心満載でいいですね!
飾りかと思いきや、軽量素材でできていて実際に遊ぶことができます。
離れ小島にはスパの施設があります。
身体だけでなく、心まで綺麗になって帰ってきそうな雰囲気です。笑
島内ではトカゲをたくさん見かけました。
さて、どこでしょう!?
写真を撮ろうとしていると、こんなところに逃げられてしましました。
なんだか睨まれている!?笑
こちらは宴会場。
少し前まではクラブラウンジとして利用されていたそうですが、現在は廃止になってしまったそうです。
色々な方のブログでクラブラウンジの紹介を見ており、私もカクテルタイムを楽しみにしていましたので少し残念です。
(後日紹介しますが、代替サービス!?プラチナ会員向けのイブニングカクテルパーティーに招待していただきました!)
フットサル場
島内の奥にはフットサル場もありました。
調子に乗って落ちていたボールを持ってみるリーマンマイラー。笑
大学対抗戦をここでやったみたいです。
テニスコート
南国の島で優雅にテニスをすることもできます。
あいにく私はテニス未経験者なのでスルーです…笑
フィットネスセンター
ランニングマシン、ベンチプレスなどの他、卓球台もありました。
クリニック
クリニック完備とは、さすが離島の島です。
多少の病気や怪我くらいなら対応できそうなので安心です!
神秘的な大木
樹齢何百年でしょうか?
存在感があり、神秘的です。
奥にはプール、左手にはいくつかのレストランがありました。
プール
手前は子供向けの水深0.35mの浅いプール。
奥は最大水深1.85mの大きなプールです。
泳いで運動するも良し、イスに座りのんびりするも良し。トロピカルカクテルを飲みながらおしゃべりするも良し。
滞在中に何回か訪れましたが人それぞれ思い思いに満喫していました。
なお、ビーチサイドにタオルが用意されているため手ぶらでOKです。
プールサイドにはアンカレッジバーがあります。
こちらでビールやカクテル、フードを注文してプールサイドで頂くこともできます。
また、店内の奥はビーチになっています。
サメの餌やりイベント「SHARK FEEDING」
17:30からアンカレッジバー近くの海で「SHARK FEEDING」というサメの餌やりイベントがあります。
スタッフが餌を投げ入れるとご覧のとおり。
サメや小魚がうようよ寄ってきます!
人喰いサメではないのですが、泳いでいるときに遭遇したらビックリしますね!
よほどお腹が空いていたのでしょうか?
ペットのように集まってきます…笑
水族館以外でこんな近くでサメを見ることは貴重な体験でした!
絶景のサンセットとともにバーでディナーを頂く
アンカレッジバーのビーチサイドです。
これぞ南国リゾートのバーって雰囲気!
初日のディナーはこちらで頂くことにしました。
前菜、サンドイッチ、ハンバーガーなどの軽食からピザ、パスタまでメニューの種類は豊富です。
まずはビールで喉を潤します。
1杯10$のカールスバーグで乾杯!
この島にくるとお値段の高さを忘れます。
(そして帰国後、カード明細で思い出します…笑)
生ハムやサラミ、ブルスケッタなどのアンティパストの盛り合わせと、スタッフさんおすすめのパニーニを頂きました。
どちらもビールと最高に合い、思わずビールをおかわり!
ディナーを楽しんでいるうちに夕日が沈みはじめました。
夜になるとムーディーな雰囲気に変わります。
時間帯によりライブがありしっとりとした雰囲気でした。
最後はライブを聞きながらモヒートでフィニッシュ。
素敵なひとときを過ごすことができました。
エイに出会う
2日目の朝、島内で散歩に出かけると遠くにひらひらと舞う黒い物体を見つけました。
よくよく見てみるとなんとエイでした!
モルディブの海は多種多彩な海洋生物を見かけることができ、まるで水族館のようです。
モルディブ近海の生物
ホテルのまわりにはこんなにもたくさんの海洋生物がいるみたいです。
まるで水族館にいるようです。
実際、滞在中に少し海に少し入っただけで様々な熱帯魚、エイ、イカ、サメなどに出会うことができました。
鳥たちにとっても過ごしやすい環境なのでしょうか?
名前は分かりませんが様々な種類の鳥たちもいました。
大人が子供になる島
ブランコに乗ったのは何年振りでしょうか。
この島では大人でも乗りたくなってしまう魅力がありました。
南国の植物
南国の花って綺麗ですよね。
島内には南国植物がたくさんありました。
こんなお洒落な演出が日常を忘れさせます。
まとめ
シェラトンモルディブでは島内を散策するだけで様々な種類のいきもの、植物に触れることができ日本では経験できない非日常感を味わうことができました。
日本で何もしないで1日を終えると時間が勿体なく感じてしまいますが、ここではそれが贅沢なことに思えました。
長期滞在をしても飽きないどころか、日本に戻れなくなりそうなくらい素敵な島でした。
次回は滞在記③ということでモルディブでの食事について書きたいと思います。
それでは、また次回^^