どうも、こんばんは!
リーマンマイラーのまーくんです。
お盆は仕事ざんまいでしたので、9月に入り宮崎で夏休みを満喫してきました。
本日は宮崎空港にある郷土料理のレストランが想像以上にレベルが高かったのでご紹介したいと思います。
目次
宮崎料理を堪能「夢かぐら」
やっぱり宮崎最後の晩餐はご当地グルメがよいということで、空港内のレストランでご当地料理が食べれそうなお店を探しました。
そして空港内を彷徨っていると良さそうなお店を見つけました。
宮崎の郷土料理が頂ける「おもてなし 夢かぐら」さんです。
食べログでも3.58となかなかの評判です!
いざ実食!
入店したのは17:30頃。
最後のテーブル席に案内されたので、タイミングが良かったみたいです。
平日でしたので出張族のサラリーマンが多く、皆さん地ビールと宮崎の郷土料理で一杯やっているところでした。
席に通されてまず目に入ったのが店内の至るところにあるサイン!
芸能人も多数訪れているため宮崎空港の名店なのでしょう!
9月にもかかわらずかなりの暑さでしたので、まず喉を潤すのはもちろん地ビールです!
宮崎の北にある延岡市のひでじビール「日向夏ラガー」と南にある都城市の霧島ビール「アンバー」をチョイスしました。
クラフトビールは瓶ビールで提供するお店が多いのですが、こちらのお店では6種類あるクラフトビールを全て樽生で提供しているので鮮度抜群です!
鮮度の良い、地ビールを空港で頂けるのは至福ですね!
ビールに合わせるおつまみ1品目は宮崎といったら絶対に外すことのできないチキン南蛮です!
注文が入ってから揚げているためアツアツジューシーのチキン南蛮です!
そしてこのたっぷりのタルタルソースに秘密がありました。
タルタルソースの隠し味に宮崎県産の日向夏をブレンドしており、濃厚なのに後味はサッパリなので何個でもいけてしまう危ない調味料です(笑)
そして本日のメイン「宮崎県産 チョウザメのお刺身」が来ました。
他県ではなかなかお目にかかれないため宮崎のご当地グルメといってもいいでしょう!
味は淡白な白身ですが、鮮度の良さゆえ、歯ごたえがぷりっとしていて絶品です!!
もはや、レストランのレベルではありません。
ここに来たら必ず食べてほしい1品です!
メニューを見ていてそそられたのは「肉厚椎茸のステーキ」です。
その名の通り、かなり肉厚で大ぶりの椎茸がバターでこんがり焼かれています。
そのまま食べても良し!
醤油を少し垂らして食べても良し!
ビールに合うことは言うまでもありません。
アテが美味しすぎてビールが進みます。
2杯目はひでじビールの「月のダークラガー」と「太陽のラガー」を頂きます。
月のダークラガーは見た目よりもすっきりとした飲み心地、太陽のラガーは程よいホップの香りが食欲をそそります。
なお、2杯セットで注文すると50円お得なのもおすすめポイントです。
番外編 お土産
宮崎といったら有田牛が有名ですが、残念ながらお値段が高くて手が出しにくいのが現実です。
しかし、宮崎空港で販売している有田牛のホルモンは200グラム825円~とリーズナブルに購入することができます。
見てください、この美味しそうなホルモンを!
味付けされたホルモンはそのままフライパンで焼くだけで立派なおつまみになりますし、プレーンのホルモンはもつ鍋に持ってこいと言えます。
私はピリ辛味のどて焼きホルモンとセンマイ、もつ鍋用のシマ腸を購入しました。
ちなみに3時間までの保冷剤は無料で付けてくれますのでぜひお土産にいかがでしょうか!?
まとめ
宮崎空港のレストラン「おもてなし 夢かぐら」は郷土料理と地ビールや地酒を提供しているレストランになります。
今回ご紹介した地ビールや郷土料理の他にも、冷汁や地鶏の炭火焼など宮崎を代表する郷土料理を味わうことができます。
空港のレストランとは思えないようなハイクオリティな料理が味わえること、そして樽生の地ビールが味わえることから宮崎を出発する前の最後の晩餐に持ってこいのレストランと言えそうです。
食べログでも3.5を越えていますのでぜひ立ち寄りたい1軒と言えます。
本日は宮崎空港の郷土料理レストラン「おもてなし 夢かぐら」をご紹介しました。
それでは、また次回^^